【ハーブティー☆一覧】

*全ての方にあてはまるものでは、ありません。
*お薬を服用中の方・治療中の方・妊娠中の方は、医師にご相談の上ご使用下さい。
*ハーブティーはお薬ではありません 味と香りを楽しみながら、健康管理にお役立て下さい。

アイブライト
効能: 眼精疲労緩和、抗炎症作用
適用: パソコン作業による目の疲れ、結膜炎、ドライアイなど

エキナセア
効能: 抗ウイルス、抗菌、免疫力向上
適用: インフルエンザ、風邪、アレルギーの緩和
注意: 妊娠中の使用不可、キク科アレルギーの方注意、長期使用を避ける

エルダーフラワー
効能: 収れん作用、発汗作用、鎮静効果
適用: 花粉症、風邪、喉の痛み
特徴: 就寝前の摂取がお勧め

オレンジピール
効能: 消化促進、精神安定
適用: 消化不良、ストレス緩和

オレガノ
効能: 消化促進、抗ウイルス作用
適用: 風邪、インフルエンザの予防、生理痛
注意: 妊娠中、子供、経口避妊薬使用時の摂取不可

カモマイルジャーマン
効能: 不眠緩和、リラックス効果
適用: ストレス、消化不良、食欲不振
注意: キク科アレルギーは避ける

カルダモン
効能: 消化促進、口臭の予防
適用: 胃腸の不調、呼吸器の清涼感
特徴: 強い香りがあり、呼吸をすっきりさせる効果が期待できる

グリーンマテ
効能: 元気を出す、貧血予防
適用: 疲労感、栄養補給
注意: カフェイン含有のため妊娠中・授乳中の使用、子供への使用は避ける

クローブ
効能: 抗菌、鎮痛、局所麻酔
適用: 歯痛、消化促進、口臭予防

コリアンダー
効能: 消化促進、胃腸機能の正常化
適用: 消化不良、胃もたれ、腸内ガスの軽減
特徴: 独特の風味があるため、料理にもよく使われる

ジュニパーベリー
効能: 利尿作用、抗菌作用
適用: リウマチ、尿道炎、膀胱炎、関節炎の緩和
注意: 長期連続使用は避ける、妊娠中の使用禁止

ジンジャー
効能: 血行促進、消化促進
適用: 冷え性、むかつき、吐き気
特徴: 体を温める効果があり、特に寒い時期におすすめ

ストロベリーリーフ(ワイルドストロベリー)
効能: 腸内炎症や下痢の緩和、鉄分・カルシウム豊富
適用: 食後の消化促進、体内浄化
特徴: 番茶に似た風味があり、腎機能の改善にも役立つ

セージ
効能: 殺菌作用、発汗作用、更年期障害の症状緩和
適用: のどの痛み、発汗不足、更年期に伴うほてり
注意: 妊娠中は使用を避ける

セントジョーンズワート
効能: 不安緩和、抗うつ効果
適用: 軽度から中度のうつ症状、不安、神経症
注意: 妊娠中・授乳中の使用や、他の医薬品との併用には注意が必要

タイム
効能: 抗菌作用、記憶力の向上
適用: 風邪の予防、集中力アップ
注意: 妊娠中・授乳中の使用、高血圧への使用は避ける

ダンデリオン(西洋タンポポ)
効能: 肝機能の活性化、デトックス効果
適用: 肝臓の健康維持、母乳分泌促進、緩下作用
注意: 胆道炎や腸閉塞の場合は使用禁止

甜茶(テン茶)
効能: アレルギー症状の緩和
適用: 花粉症、アトピーによる皮膚のかゆみ
特徴: 甘みがあり、飲みやすい

チェストベリー
効能: ホルモンバランスの調整
適用: 月経前症候群、生理不順、生理痛
注意: 妊娠中・子供には使用しない

ハイビスカス
効能: ビタミンC豊富、疲労回復
適用: 日焼けによるシミ予防、二日酔い

バジル
効能: 自律神経の安定、滋養強壮
適用: ストレスによるイライラ、消化促進
注意: 妊娠中は多量の摂取を避ける

パッションフラワー
効能: 神経リラックス、精神不安解消
適用: 寝つきが悪い時、安眠したい時
特徴: まろやかな風味で、飲みにくい時ははちみつとの組み合わせがお勧め

ヒース
効能: メラニン生成抑制、美肌効果、ミネラル豊富
適用: シミの予防、肌の健康維持
特徴: 草の香りとさわやかな苦味が特徴

ヒソップ
効能: 抗ウイルス作用、発汗作用
適用: 気管支炎、風邪の初期症状
注意: 高血圧、癲癇患者、妊娠中は使用を避ける

フェンネル
効能: 母乳の分泌促進、消化促進、デトックス効果
適用: 生理痛、月経不順、ダイエット支援
特徴: スパイシーな香りが特徴で、胃腸の不調に役立つ

ペパーミント
効能: 頭痛改善、消化器系の不調緩和、リフレッシュ効果
適用: 片頭痛、胃もたれ、疲労回復
注意: 子供への使用は避ける

ベルベーヌ
効能: 消化不良の改善、吐き気の緩和
適用: ストレス時のリフレッシュ、消化促進
特徴: レモンのような爽やかな香り

ネトル
効能: 抗ヒスタミン作用、鉄分豊富
適用: 鼻炎、貧血予防
注意: 妊娠中や子供への多量使用は控える

マルベリー(桑茶)
効能: 血糖値の上昇抑制、抗酸化作用
適用: 糖尿病予防、生活習慣病予防
特徴: ビタミンB1、鉄、カルシウム、ポリフェノール類を含むメディカルハーブティー

マローブルー(ウスベニ葵)
効能: のどの痛みや呼吸器系のトラブルの緩和
適用: 呼吸器感染症、胃腸炎
特徴: お茶がブルーからピンクに変わるユニークな色変化を見せる

ラズベリーリーフ
効能: 滋養強壮、消化促進
適用: 生理前症候群、生理痛、貧血
特徴: 出産前後のサポートに推奨されるが、妊娠初期の過剰摂取は避けるべき

ラベンダー
効能: 不安緩和、睡眠促進、消化促進
適用: 不眠症、ストレス、消化不良
特徴: カモミールとの組み合わせ推奨

リンデン
効能: 発汗作用、血液循環の改善
適用: 風邪の引き始め、リラックス効果、イライラの緩和
特徴: 西洋菩提樹の花と苞から作られるお茶で、お休み前のリラックスティーとして適している

ルイボス
効能: アトピー、喘息、花粉症の症状緩和
特徴: 老化防止効果があり、ビタミンC、カルシウム、フラボノイド豊富

レモングラス
効能: 疲労感や不安感の緩和、消化促進
適用: ストレス、胃腸の炎症

レモンバーム
効能: 抗ウイルス作用、強壮作用、消化不良の緩和
適用: 腹痛、頭痛、歯痛、ストレスによる不眠や不安の改善
特徴: レモン風味だが酸味はなく、感情のバランスを安定させる

ローズヒップ
効能: ビタミンA、B、C、Eを豊富に含む、肌の健康維持
適用: 肌荒れ防止、風邪予防、便秘解消、美肌効果
特徴: コラーゲン生成と保持をサポート

ローズマリー
効能: 記憶力と集中力の向上、風邪や疲労回復の促進
適用: 脳の活性化、頭痛の改善、神経衰弱
注意: 妊娠中の使用は避ける

ローズ(レッドとピンク)
効能: ホルモンバランスの改善、ストレス解消
適用: 生理不順、更年期障害、美容と健康の維持
特徴: 香り高いローズの香りが特徴で、リラックス効果も期待できる

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ハーブはそれぞれ独自の効能があり、健康管理や疾病の予防、リラクゼーションやビタミンが豊富なものや美肌効果が期待できるものが含まれています。
各ハーブの詳細な効果や注意点を理解することで、より効果的に健康や美容に役立てることができます。作用には個人差があります。